2008年 02月 23日
授業風景
初めてだけど、学校について。
今週から1個上のクラスに来たため、先週記念に授業風景を撮ったってわけ。 前方真ん中に座ってるのが、度々登場してるTom。25歳。 たまに飲み行ったり、ホント友達みたいに付き合ってくれてる。先生だけど、可愛い弟だね。 この時のクラスは日本3人、韓国2人、中国1人、台湾1人、ブラジル1人(30歳)、ロシア1人(19歳?)、イタリア2人(19歳と23歳)、コロンビア1人(19歳)。 左側、ブラジル・ロシア・イタリア・コロンビアの4人。 右側、他アジア勢。 ってことでこの日は真ん中に座ってみた。 目の前に見えるエビアンとペンケースが必需品。 日本にいるときはボルビック派だったけど、こちらエビアン主流のようです。 この洒落た(自分で言っちゃったよ)ペンケースは日本を発つ前に貰ったプレゼント。ってか大活躍。社会人やってたときはスーツの胸ポケットと自分の机があったでね、ペンケースって持ってなかったし。 でも、不思議なもんだよね。 席なんて決まってないのに、自然と東洋・西洋で分かれてる。 正直、文化が違うこともあって、アジア同士で固まってる方が楽。 だけど、それってロンドン来たのに悲しくね?ってことで西洋勢へ挑む日々。 そしてついに成功。 何が!? 日本の礼儀を教え込みましたよ。 お辞儀ね、お辞儀。 英語ではbow、バウ。 イタリア人のヴィクトリオは会うと必ずバウをするようになりました(俺、年上)。 んで、ブラジル人のアルセリーノに会うときは、俺必ずバウ。(俺1こ年下)。 でも、アルセリーノもバウで返してくるのがほとんどだけど。 だで、「すごいポライトな挨拶だよ、サンキュ」っていつも言ってます。 トムの前でもやってるし、トムにも言ってるんだけど、頑としてしない。 「俺、先生だで」だとさ。 いつか、させてやる(笑)。 でも、悲しいことに皆それぞれの人生のために、ここに来てるわけで。 皆がずっと一緒に学べるわけじゃないわけで。 アルセリーノが今日、卒業です。 ホント文化も何もかも違うけど、いいお兄ちゃんに会えたって思ってたのに。 んで、絶対飲むぞ、pub行くぞって約束。 ってことで今日は金曜だし、アルセリーノ卒業だし、飲み行ってくるねぇ。
by norinoly-uk
| 2008-02-23 00:01
| Daily Life
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